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入居審査

入居審査が遅い原因はあなたにあるかも?その理由をチェックしてみよう。

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ここでわかること

  • 入居審査が遅くなる原因となる人は?
  • 入居審査が止まっている具体的理由は?
  • 自分に原因がある場合どうしたらよいか?
賃貸業界20年以上勤務経験の宅地建物取引士がこの問題を詳しくわかりやすく解説します。入居審査のことならわたくしにお任せください。
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入居審査が遅い原因は誰か?

入居審査は、クレジットカードの審査のように『10分ぐらいで終わるのではないか?』と考えると、それと比べてみてとても遅く感じることがあります。

しかも、何の連絡も担当者から来なければ、一体何が原因で止まっているのか、もしかしたら自分のせいなのでは・・・と不安になることもあるでしょう。

まず、入居審査が遅くなっている原因を作っている人を全て挙げてみましょう。以下の通りです。

審査を止めている人

  1. 自分
  2. 仲介業者
  3. 貸主
  4. 管理会社
  5. 保証会社

結論を言えば、入居審査にかかわる全員がその原因の可能性があるということです。

でも入居審査が遅くてイライラしている自分がその原因になっていることもあるのです。

全ての物件が同じ状況下で行われるのではありませんからいろいろな可能性を考えてみましょう。

そうすればそのための対応が何かしらできるはずです。

さて、それぞれの原因と理由を見ていくことにしましょう。

自分が原因の場合

入居審査が遅いとヤキモキしているのにまさか自分が悪いなんて思いもよらないでしょう。

でも、お客さんが原因で入居審査が止まっていることはよくあることなんです。

それは大きく分けて次の2つです。

入居申込書類の問題
確認の連絡に未対応

これらは、入居審査をスタートさせるために必須事項です。

入居審査は、審査をする側の求めた『申込者の情報』を提出しないと適正に行うことはできません。

入居申込時の提出書類

入居申込時に提出を求められた書類が完全なものとして揃っていないと始められません。

不動産管理会社によってはある程度そろったら並行して入居審査を始めるところもありますが、そんなところばかりではありません。

提出書類は『入居審査をするための材料』となるものです。これがなければ審査のしようがありません。

もし提出が完全でなければ、急いで対応しなくてはストップどころか申込を断られることだってあります。

その具体的な主な原因を挙げてみますと、

  1. 入居申込書の未記入
  2. 入居申込書の連絡先の間違い
  3. 入居申込書の字が不鮮明である
  4. 追加必要書類の未提出
  5. 申込者や連帯保証人など差替え要求
  6. 聞かれたことに未対応

です。

これがキチンとされていないと、管理会社からの連絡がない。入居審査の材料が揃っていない。つまり入居審査の最初の時点からつまずいているというケースです。あと入居起算日が決まってないというのもダメですね。

入居審査が遅いとイライラする前に自分がまず入居審査をする人に情報をきちんと提供しているかを考えてみてください。一旦きちんと求められたことに対応していても、それらに変更追加があったりします。

例えば連帯保証人の差替えなどの要請、提出書類の追加などがあります。時間がかかると、入居審査落ちや2番手繰り上げもありますのでよく指示に迅速に対応するようにしましょう。

入居審査の確認連絡に未対応

入居審査の過程で不動産屋や保証会社などから確認の連絡があります。その対象は、借主だけでなく在籍確認、そして連帯保証人緊急連絡先に及ぶことがあります。

できるだけ簡潔に手続で実施していますが、それぞれ聞きたいことが違ったりするため別々にかかってくることがあります。一度連絡がきたから安心して、電話があっても折返しの連絡をしていないことありませんか

申込時に連絡をする可能性のある人、連絡が来る可能性のある人を聞いておいたほうがいいでしょう。その時に電話番号も同時に聞いておけば防げると思います。ほとんどの入居審査においてまず申込書類の記載の確認連絡がきます

連絡に出なかったり、折返しをしないということは貸主の入居審査権を拒絶したも同然です。入居申込をしてスムースに入居審査が早くできるように協力体制が必要です。

仲介業者が原因の場合

賃貸契約の手続

なんで入居審査が遅いのかと思っていたら、なんと仲介業者のせいだったなんてこともあります。主に連絡をきちんとすべきところにしていないこと原因です。

仲介業者の対応や取次の中断

入居審査が始まってしまえば、管理会社とお客さんの間で連絡取りあえばいいと思われますが、確認以外の伝達事項は仲介会社にやらせることが多いです。

理由として、

  • 入居審査中のキャンセルの対応
  • 入居審査をする人として立場を峻別

があります。入居審査中のやり取りの中でキャンセルをされると仲介業者から全くわかりません。審査をしている管理会社のせいにされても困ります。

2つ目として、入居審査をする側の立場を保ちたいということもあるでしょう。入居審査中に家賃交渉をしてくるお客さんもいたりするからです。また、仲介業者に入居審査の経過を把握してもらうという目的もあります。

営業マンは申込が入ると、そのあとの契約までの手続は後回しにしてしまう人がいます。管理会社のお客さんの伝言が未達によって入居審査が止まっていることもあります。

そうなると、管理会社と申込者の意思疎通がつながらないどころか誤解を与える可能性だってあります。

  1. 管理会社の連絡が未伝達
  2. お客さんの連絡が未伝達
  3. 仲介会社や営業マンが休日
  4. 案内などの外出で連絡が未達
  5. 連絡の忘却、意図的に未伝達
  6. 営業マンの対応が遅い

営業マンはじっと会社にいることのほうが稀かもしれません。他のお客さんを案内をしたり、来店してもらうよう営業したりと何かと大変です。どちらかというと、売り上げの数字に注力するあまり、繁忙期などでは営業に力が入りがちです。

中には意図的に入居審査の結果を伝えるのを遅くしていることもあるのです。入居審査はある程度時間がかかりますが、ものすごく短時間で審査がダメと言われることがあります。

そんなとき、それをお客さんに告げる仲介業者はとても言いづらいものです。それと同時に、その不動産屋からお客さんが逃げてしまうかもしれません。

条件が近いの物件を間髪入れずに紹介できるよう、必死で探しているため時間を要しているということもあります。

管理会社が原因の場合

ほとんどの場合、賃貸の入居審査は管理会社がおこなっています。オーナーが自らの意見も反映されますが、実際管理会社が判断した審査結果に追認することが多いです。

管理会社は、入居審査を各担当に分けて行っていることもあります。

  1. 電話連絡担当
  2. 実際の物件の管理担当者
  3. 管理部署の責任者

などの審査を経てようやく1つの審査結果がでる場合もあるのです。そのため、その中の担当者のひとりが休みや外出が原因で入居審査が遅くなることもあります。繁忙期になるとものすごい申込量になり時間がかかっているのかもしれません。

あとこんなこともあります。人気物件に申込が入ったけど、お客さんの内容がイマイチの場合、何とかここ数日で他にいい申込が二番手で入ってこないかな?という淡い期待感。怖い話ですが、事実こんなこと普通にありますよ。

だから、入居審査はタイミングだとも言えますね。これは、お客さんの内容に限らず、起算日の交渉家賃交渉があったりするときにも言えることです。少しでも有利な条件で契約できないか、ギリギリまでモガいているのです。

保証会社が原因の場合

家賃保証会社の利用をすれば、入居審査は保証会社も行います。家賃滞納のとき、立替や督促をする窓口となりますから、そういう意味ではシビアな審査を実施します。

そしてこの保証会社の審査ですが、スピーディーにおこなわれるよう各会社努力されており、早い場合ですと1時間もかからないで終わることは珍しくありません。

どうやら、入居審査の早さは保証会社のサービスと捉え、審査の早さを売りにするところもあるほどです。そのため、審査OK、NGの判断は早いんですが、稀に遅いことがあります。

それは、審査OKにしようとして調査に時間がかかっているときです。主には在籍確認ですが現地調査なんてこともあるようです。時には慎重にすることもあり、これは申込者によってメリハリがあるといえますよね。

審査絶対NG以外であれば、連帯保証人を立てたり、差し替えたり、また確認書類の追加などの注文で何とかOKにしようと歩み寄るときがあります。そんなときはお客さんもその要望に応える必要があります。

審査は入居申込書類受付時までさかのぼって整え直す必要があります。多少繁忙期になると時間がかかることもあるでしょうが、そんなときでも割と早い印象です。保証会社が理由で入居審査が遅くなることは限定的だと言えるでしょう。

大家さんが原因の場合

大家さんが審査が遅い原因になることがあるのでしょうか?これが結構あるんですね。大家さんと連絡取るときは3つあります。

  1. 申込受付時
  2. 条件交渉が途中であった場合などの相談
  3. 入居審査の調査報告

大家さんが貸主となる場合は、審査の最終決定を下すことがほとんどです。仕事をしている大家さんであれば、なかなか連絡がつかないことがあります。

今では、連絡を電話以外にメールなどで行うことも多いですが、それでも連絡が遅いことがあります。返信のスパンが1日に1回だと多少やり取りするとなると簡単に4,5日かかります

また家賃の減額交渉入居日の交渉など収入に関わることであると検討のためにさらに時間がかかることがあります。

審査が遅い場合は仲介業者に連絡

入居審査が遅い原因を挙げてみましたがいかがだったでしょうか?入居審査が遅い要因は誰にあるかに関わらず

  1. 連絡が原因
  2. 処理、手続きが原因
  3. 意図的なものが原因

に分けられます。もし入居審査が遅いと思ったら、仲介業者に連絡してみましょう。そのとき注意することですが管理会社に連絡しないことです。もし、自分の営業担当者が不在であっても、他の従業員に聞いてもらうようにしましょう。

案外すぐ審査結果を教えてくれることがあります。

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このサイトの運営者。宅地建物取引士。 業界経験20年以上の元不動産屋。某有名賃貸業者の店長、 管理会社、投資用不動産販売会社で物件管理から契約など全般を現場の最前線で担当。大家さんや賃貸物件ユーザーの悩みを忖度無しにアドバイス。

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