入居審査

入居審査において仲介業者はどのような立場なのか?

2020年2月12日

仲介業者は入居審査をするのか?

仲介業者が入居審査をすることがあるのでしょうか?

仲介業者は入居審査をしないと言われていますよね。

入居審査をするのは管理会社や大家さん、保証会社など入居後にあなたの窓口になる人たちが行ないます。

仲介業者はあなたのお部屋を探し、貸主の代わりに契約をする役割ですから契約終了後は基本的にはあなたの窓口にはなりません。

それが仲介業者が入居審査をしない理由です。

しかし、仲介業者が入居審査の判断に影響する場合が実は結構あります。

貸主や管理会社との関係は?

不動産屋で選んだ物件がその管理物件であればその管理担当者に働きかけをすることは大いにあります。

つまり、管理物件を自社で申込が入ったということは他業者で申込が入るよりも有利に働くことがあります。

多少内容が悪くても実際窓口にきてお客さんの様子がわかっているわけですから印象の良いひとはその点入居審査に影響します。

逆に印象が悪いと直接会っているので悪影響を与えることもあります。

このように、不動産屋の中に仲介業者と管理会社が併存している不動産屋の場合はその中で仲介と管理の担当に分かれていても実質同じ会社です。

つまり、申し込んだ窓口の管理物件の場合は直接審査をする管理の人とコミュニケーションが取れるということです。

仲介担当者が管理担当者にキチンとお客さんの説明をしてもらうだけで違ってきます。

一方、違う会社の管理物件の場合の仲介業者は無力です。入居審査に影響を及ぼすことはありません。

入居審査を実質的にしている場合

大家さんが管理している物件の場合、入居申込時、お客さんに連絡したりすることは基本しません。

募集を依頼された仲介業者は、入居申込を受付けると大家さんの代わりに電話確認をしたり、保証会社の審査手続きをしてあげることが多いです。

そして、この結果や調査を大家さんに伝えるのですが自分で客付けしたお客さんを基本的には推します。

管理をしていないので仲介会社としては仲介手数料が欲しいから力が入ります。

そのあとトラブルがあってもそんなに仲介会社に影響がないからです。

仲介営業の入居審査に対する心理

あなたのお部屋を探してくれた仲介業者は審査されるあなたの味方です。

残念ながら入居審査に加わるメンバーに入っていません。

仲介営業をする不動産屋はお客さんを成約に結び付けることが仕事です。

でも、あなたを契約させたいという一心からできる限り入居審査に通るように働きかけをしてくれるでしょう。

しかし、それができるのも貸主や管理会社とつながっているのが大前提です。

それ以外は入居申込書の送付状に一言添えるぐらいしかできないのです。

もし管理会社や貸主とつながっていれば貸主にはプッシュしますし、管理担当者に直接話すことができますので善処してくれるはずです。

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