入居審査

【入居審査の弱者】入居審査で同棲が落ちる確率は高いのか?同棲が持つイメージに原因がある!

2019年12月27日

入居審査で同棲は落ちるのか?

賃貸派の女の子

今、2年交際している彼と同棲しようと考えています。

入居審査に通るのが難しいと聞いたのですが、本当ですか?

部屋探しで注意することがありましたら教えてほしいのですが。

同棲が落ちる確率を知る

ホントに優しい元不動産屋さん

同棲が入居審査に落ちる確率というのは、実際高くはありません。

これは、部屋を紹介されている段階で問題を解決していることが多いからです。

つまり同棲カップルOKな物件の中から部屋を選んでいるのです。

但し、入居審査においては弱者になりますので理由を知っておくことが望ましいでしょう。

同棲は嫌われ者?

同棲は世間一般ではよくあることですが、賃貸の部屋探しにおいては、正直嫌われ者です。

あまり入居させたくない、できれば違う方にしてもらいたいというのが本音です。

それぞれの立場からの言い分を見ていくことにします。

不動産屋から見た同棲

部屋探しをする不動産屋にとってみれば、同棲カップルは夫婦と比べ手間がかかります。

なぜなら

  • 同棲カップルにすべての物件を紹介できない。
  • 同棲カップルの予算は低いことが多い。
  • 同棲カップルはその自覚があまりない。

ことが挙げられます。

同棲カップルに部屋の紹介

物件を紹介するにしても、1件1件管理会社に同棲に紹介していい物件かを確認する必要があり、その中で選択してもらわなくてはならないのです。

管理会社も同棲カップルを入居させるとトラブルの元となるので敬遠することが多く、できれば夫婦を希望するのです。

そうなると、新築や好条件の部屋は、空室期間が続いて借り手が見つからない限り、同棲に出番が回ることが少ないのです。

同棲カップルは予算が低い!

しかも、同棲カップルはとにかく予算が低いことが多く、二人で狭い1Kに住もうとするので余計管理会社との交渉が困難になります。

そして、ようやくいい物件にたどり着いても、同棲の入居申込をもらった管理会社の対応契約予定者の同棲相手の親を連帯保証人にしてください。

二人で合算の収入で入居審査することはできません。

同棲はダメではないですが、よく内容を審査しましたがNGです。

のようにガチガチの条件を申込時に付加するか、適当な理由をつけて最終的に断ることも多いんですね。

そのようなことを知っているので敬遠してしまいがちなところもあります。

しかし、そんな二の足を踏んでいる仲介不動産屋を誘惑する甘い誘惑があります。

入居審査が厳しい事情を知らない!

管理会社や貸主は同棲を入居させると聞くと身構える。
しかし、黙って同棲していて後でばれても退去させるケースはあまりない

わかりますかね?このニュアンス感じ取ってもらいたいところです。

責任を伴う判断には誰でも慎重になるものです。

もし、同棲すると聞いたら管理会社的に貸主に示しを付けるために、それなりの担保が必要になるのです。

要はみんなが安心できるよう、あとで同棲を入れてもいいわけができるような申込をしてくださいねということ。

では同棲と聞かなかったらどうか。暗黙の了解でクレームが来たり、賃貸関係の信頼が崩壊しなければ、同棲を見過ごしているケースがほとんどということです。

実際、この現実を前提に同棲カップルに物件を紹介する仲介の不動産屋も珍しくはありません。

お客さんは、同棲で審査に通りづらくても、やはり、築年数が浅めのいい物件を選びますし、予算がないカップルですと1K物件で同棲する人もでてくるわけです。

一旦、同棲がNGという言葉を貸主から聞いてしまえば、その物件の入居できる可能性は限りなになるわけですから問い合わせにも慎重になります。

できるだけお客さんに気に入った物件を紹介してすんなりと契約させてしまいたい!そう思った仲介不動産屋は、お客さんにこのように入れ知恵をするわけです。

キチンと管理会社または貸主に同棲が可能な物件かを確認して紹介する。
同棲を婚約者として物件を紹介し申込にする。
何も管理会社に言わず同棲カップルの申込をする。

でも、部屋の紹介や入居審査のハードルが低くなっても、入居後に同棲がバレて退去を迫られたりする可能性があるというリスクがあります。

常に申込をした内容、つまり婚約者なのか、内緒なのかを意識しながら部屋に入居することは忘れてはならないことです。

管理会社から見た同棲

管理会社は基本的に同棲カップルをできれば入居させたくはありません。

なので人気のある物件であれば、婚姻しているお客さんを選びます。

入居させる時でも審査などで手続きが面倒になりますので避けたいのです。

同棲カップルを入居させることは、仲介不動産屋もそうですが、受け入れる管理会社も手間のかかることなのです。

申込受付から契約に至るまでの手続きもそうですが、入居してからもトラブルになる要素をはらんでいる関係が同棲なのです。

ですから、なるべくなら婚姻関係を法的に認められた夫婦を入居させたいですし、できれば避けたいというのが本音です。

賃貸契約を同棲カップルとすることで、リスクがあってもメリットがないというのが特徴です。

  • ワンルームや1Kに同棲するのは言語道断。
  • 同棲するのはお行儀が悪い二人の若者を入居させるようなもの。
  • 同棲はすぐに別れて入居期間が短く、どちらか残る可能性がある。
  • 仲が悪い同棲カップルだと手が付けられない問題になる。
  • 家賃を二人で払っているとき滞納されると回収困難。
  • 契約当時と同棲相手が違うことがある。

大家さんから見た同棲

大家さんが同棲について特別な感情がない限り、管理を任せている管理会社の判断に従うことが多いです。

大家さんは何より家賃収入が優先事項になることが多いのです。

もし、大家さんの判断でNGをするとすれば、大家さんの住居兼賃貸の物件同棲の入居者と契約をしてトラブルあとは、実質の入居審査の主導権を握る管理会社の大家さんの説得次第でどうにでもなることです。

そのために、大家さんを安心させる材料として契約者の相手方を連帯保証人としたり、同棲を婚約者にして申込をしてもらったりするのです。

要は、その物件をどうしても契約させたいという管理会社の熱量が大家さんの判断や印象を左右することができるのです。

近隣者から見た同棲

入居後の同棲カップルはどんな形でアレ同棲カップルが入居したときの近隣者の反応は、若い方が多いからかもしれませんが、特に騒音のクレームが多いんです。

そして、一人暮らしが初めて同士のときも多く、ゴミの出し方のマナーが守れないとか夜中に友達集めて騒いだりする人もいます。

壁や床の薄いアパートに住む場合は特に気を付けたいところです。

また同棲をする間取りにもよりますが、特に1Kの同棲の場合は、基本的には一人暮らしですから静かな環境を保っていないとすぐに管理会社にクレームがきてしまいます。

その物件に住む人の構成を考慮しないと事件になるレベルのトラブルがありますので気を付けてほしいです。

 

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