賃貸契約までに必要書類はどんなものがある?

これがわかる!

  • 入居申込時の必要書類
  • 賃貸契約時の必要書類
賃貸業界20年以上勤務経験の宅地建物取引士がこの問題を詳しくわかりやすく解説します。
カップ

入居申込時に提出する書類

お部屋が決まって入居申込をするときにはどのような書類が必要なのでしょうか?

ここでは一般的に必要とされる書類を見ていきます。

身分証明書【本人確認書類】の写し

身分証明書【本人確認書類】の写しは必ず必要な書類の一つです。

身分証明書【本人確認書類】は、申込者が確かに本人であることを証明するものですから

運転免許証

パスポート【旅券】

健康保険被保険者証

住民基本台帳カード【住基カード】

マイナンバーカードなど公的機関が発行したもの

を言いますが、身分証明書として一番適切なものは、以下の3つが主になります。

不動産管理会社の中には写真がない身分証明書でも認めるところもありますが写真を同時に提出を求められることがあります。

運転免許証の写し

運転免許証を持っているのであればこの写しを出すのが一番ベストですが、一つ注意点があります。

紛失等で再発行をしている人は、入居審査時にチェックされることがあります。

1度ぐらいであればあまり影響ないですが何度も再発行を受けている場合、他の要素と合わせてマイナスになる可能性がありますので注意が必要です。

パスポート【旅券】の写し

パスポートは運転免許証をお持ちでなければ、免許証に次ぎ多く提出されるものですのでスタンダードであると言えます。

健康保険証の写し

健康保険証は上記2つをお持ちでない方が最終的に提出するものと思っておいたほうがいいです。

というのも写真が付いていないので、別途写真を用意しなくてはいけないこともあるからです。

また健康保険証はサラリーマンの方であれば、同時に勤務先が記載されているので在籍もわかる書類であるため、免許証やパスポートに加えて提出を求められることもあります。

在留カード又は外国人登録証明書の写し

外国人の場合は在留カード又は外国人登録証明書の写しが必要です。

以上3つの中であればどれかは出せるはずです。少なくとも健康保険証はあるはずです。

ですから健康保険料の支払いが未納であると厳しいとは思います。

収入証明書

収入証明書は基本的には提出はしなくても大丈夫ですが、自営業の方は提出が必須であると思っておいたほうがいいです。

では収入証明書はどのようなものがあるかを確認してみます。

正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト

これらに該当する方は基本的には不要であることが多いのですが、管理会社や保証会社の求めがあり収入を確認したい場合や収入証明書をどんな方でも請求する管理会社もありますから注意が必要です。

給与明細書

源泉徴収票

自営業・自由業

自営業や自由業は、ほとんどの場合、収入証明書類は必要書類として求められると思います。

入居審査は、自営業や自由業は厳しい傾向がありますので提出することになる収入証明書を一致して入居申込書に記載しなくてはなりません。

実際の収入よりも少ない場合もあるでしょうが証明できる収入の範囲内で入居審査を受けるしかありません。そこが辛いところですね。

納税通知書

確定申告書

支払調書

課税証明書

年金受給者

年金受給者の場合は、提出をする場合としない場合がありますが、保証会社を利用する場合は提出すると思ったほうがよいでしょう。

受給資格の存否を確認する程度になるかと思いますが、用意をしておいてください。

年金証書

年金通知書

入居申込書など記入書類

ここから先は、みなさんが用意するわけではなく不動産屋が申込時に作成する書類に記入するものです。

代表的なものは以下のものです。

入居申込書

入居申込書は当たり前ですが必須の作成書類です。

そしてこれは、申込者【借主予定者】が直筆で書くものとされており、例外を除き代筆は認められません。

記入した申込書は入居審査をする貸主や家賃保証会社そして所有者などが目を通すことになり、どんな人が見ても印象の良いものにしなくてはいけません。

つまり、丁寧に正確に記入することです。誤字脱字がないようにしましょう。

中には走り書きのようなものを提出して印象が悪いとマイナス評価をされることがあります。

入居申込書に記載する事項についてはあらかじめ調べておいたほうがいいです。

というのも入居申込書が未記入が多いと受付をしてもらえないこともあります。そうすると先手を取られてしまうこともあります。

申込書記入時に電話などで連絡が取れるようにしておくことも大切です。

家賃保証会社申込書

家賃保証会社を利用する必要がある場合は、家賃保証会社の申込書も必要になります。

中には上記の入居申込書と兼用になっている場合もありますが、別に作成しなくてはいけない場合もあります。

その場合、同じことを何度も書くことは確かに面倒ではありますが、入居申込書と同様に丁寧に記入することが大切です。

家財保険申込書

多くの物件は、不動産管理会社が指定した家財保険に加入することが条件となっています。

そしてこの家財保険の申込も円滑に手続きがすすめられるように入居申込時に申込をするのが一般的です。

当たり前ですがこの申し込みは入居審査がOKとなったときに有効になります。審査がNGの場合はこの申し込みはキャンセルされます。

アナタが申込をする間取りや家財により保険に加入するメニューを選ぶようになっていますが、不動産屋のアドバイスを受けてあなたが決めるようにしてください。

その他付帯サービス申込書

不動産屋によってはこれ以外に、インターネット接続の申込などの各種サービスを提供していることがあります。

このようなサービスがある場合は、別途申込をすることになります。

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このサイトの運営者。宅地建物取引士。 業界経験20年以上の元不動産屋。某有名賃貸業者の店長、 管理会社、投資用不動産販売会社で物件管理から契約など全般を現場の最前線で担当。大家さんや賃貸物件ユーザーの悩みを忖度無しにアドバイス。

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