無許可の同棲が大家さんや管理会社にバレた!そのあと実際どうなる?

同棲をしていることが、大家さんや管理会社にバレてしまった!!これは、大ピンチです。なぜなら、甘い同棲生活がジエンドになる可能性があるからです。
まず、同棲の許可をとったかを確認してください。

その手段は以下の通り。

同棲許可の確認箇所

  • 申込書に同棲相手の記載の有無
  • 契約書類の入居人数の定員欄
  • 契約書類の同居人欄に同棲相手の記載

いずれでもない場合は、残念ながら、同棲許可を得ていることを証明できないということになります。たとえ、無許可の同棲がバレたとしても、黙認される場合と、激しく問い詰められる場合があります。アナタはどちらにあてはまるのでしょうか。この記事では、無許可の同棲について詳しくお話しします。そしてバレた後、あなたがどうしたらいいのかもあわせてお教えします。

賃貸業界20年以上勤務経験の宅地建物取引士がこの問題を詳しくわかりやすく解説します。
カップ

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同棲がバレるときはこの瞬間!

同棲がバレる瞬間はどんな原因からなのかと言えば、

同棲がバレる原因

  1. 大家さんが物件に訪問
  2. 管理会社が物件に訪問
  3. 管理会社とのやり取り
  4. 近隣の入居者から通告

このいずれかになると思います。基本的には、管理会社や大家さんは契約者の名前は知っていてもあった瞬間に、あなたの顔と名前が一致することはありません。逆にあなたも大家さんや管理会社の人はわかりません。管理会社とのやりとりか、近隣の入居者のタレコミでバレることが多いのです。

例えば、

  • 更新書類に同棲相手の名前を書いた。
  • 部屋の設備の修理のとき同棲生活丸出し
  • 管理会社に同棲相手が堂々と連絡

そして、もしかしたらあなた。。。。同棲してませんかと言われてしまうのです。この場合の大家さんと管理会社のバレたときの反応をみてみましょう。

無許可同棲を知った時の反応

無許可の同棲がバレても何も言われないときもあります。基本大家さんも管理会社も入居してしまえば、ぶっちゃけ同棲していようがどうでもいいのです。近隣に住んでいて物件に対しての思い入れが強い大家さん、管理会社が無断同棲に厳しいものでなければ、正直迷惑かからないようにうまくしてくれ。。というのが本音でしょう。同棲をしていることでトラブルが起きたり、同棲相手がとんでもないクレーマーだったら話は別ですが。大家さんや管理会社の対応として、黙認するか、指摘して改善させるか、退去させるか、敷金や家賃の増額を迫るかが考えられます。だからバレたとしても、何も言われない場合もあります。もし、『もしかしたら、無許可で同棲してませんか?』といわれたとしたら、それ相応の改善をさせたい意思があるということです。こういう場合は素直に応じましょう

大家さんに同棲がバレる

大家さんに同棲がバレることはその賃貸物件の近隣に住んでいなければあまりないでしょう。また、契約時によほどのことがなければ、大家さんの顔まで知ることはできません。そして、管理を不動産屋に任せているのであれば、自分の不動産とはいえ物件に訪問することも稀でしょう。ただ、物件によっては大家さんの敷地内に立っていることもあるので、そういった場合は特に気をつけなくてはいけません。またそれだけ大家さんに目につきやすいですから、場合によっては注意を受けたり、契約違反といわれてもしょうがありません。日頃からよく大家さんと会うのであれば、契約違反をするのはよくありません。

管理会社に同棲がバレる

管理会社に同棲がバレたとしても、ほとんどの場合、連絡をすることはないでしょう。例えば、物件の敷地で管理会社の社員と偶然出くわすぐらいではまずないと思います。しかし、隣の部屋から、騒音がうるさいというクレームを管理会社から受けたときに『同棲』について言及されたとしたら、ピンチかもしれません。その同棲が原因だと思われたら、契約違反であると言われる可能性があります。

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同棲がバレたらどうする?

大家さんや管理会社に同棲がバレても、何も言われなければまだOKとみていいでしょう。その場合は、あまり派手にしない。近隣に迷惑がかからないようにしておけば今のところ大丈夫です。ただ、問題化するのは、大家さんや管理会社が同棲は契約違反だからやめろと言ってきたときです。これは、どういうことかというと、同棲を見過ごせないからにほかありません。つまり同棲を止めさせなくてはならない理由があるということです。この場合は次のようなことが考えられます。

近隣入居者からの通告

一番厄介なのが、1Kタイプの物件で隣の入居者から同棲していることを通告してきた場合です。これは、大家さんや管理会社は黙認しづらいわけです。この通告には、騒音やゴミ出しトラブルなどが原因となっており、そもそも同棲っていいのかよ。。。という指摘だからです。もしこれに対して対応しなければ、近隣者のクレームに対して逃れることができません。

ほとんどの場合1Kでおこる

この無許可同棲で問題なのは、間取りが1Kタイプであることが非常に多いです。2DKであれば、無許可であることを詫びて、新たに許可を得ることができそうですが1Kであれば許可を得ることは厳しくなります。同棲がバレて、管理会社や大家さんに注意されたときは必ず改善してください。同棲とは大半をその部屋で同居している状態ですから、この頻度を下げたり、できれば同棲を止めることです。同棲の許可が得られるならば、管理会社はその申請を求めるでしょうから、同棲するなといわれたらほぼ同棲の許可は下りないと思ってください。ただ、そうとはいってもこの同棲をもって強制的に退去させるためにはハードルが高いのは事実です。ですから、近隣に迷惑をかけなければそこに居座ることも可能です。もし退去させるには、契約違反であることが原因で退去を迫る理由があることが必要です。この手間と費用を考えたら現実的ではないでしょう。

黙認されていればいいのですが、同棲していることが、もし『問題化』したならば、1K,ワンルームの同棲は許可される可能性は低いと思われます。しかし、そんな低い可能性でも、許可される場合もあります。それは、

  • 空室が目立つ物件
  • 管理会社や大家さんの考え
  • 近隣の部屋のクレームの有無

によって許可されることもあります。要は、需要と供給の関係と大家さんや管理会社に直接迷惑をかけていなければ、大丈夫なことも多いのです。

同棲がバレたら退去するべきか?

現実問題として、無許可の同棲を理由に入居者に部屋を退去させるというのは、稀と言っていいでしょう。入居者が、素直に応じれば別ですが拒んだ場合は、法的手段をとることになりますがだと退去させるのは非常に困難だといえます。大家さんの対抗策として

  • 家賃の増額
  • 礼金や敷金の上乗せ

などが考えられますが、これもあくまで入居者が素直に応じた場合に限られるでしょう。また、管理会社や大家さんも家賃の滞納など利害に絡まなければ、仮に近隣の入居者が快く感じていなくても退去させるほど大きいアクションは取りません。そもそも、入居者が同棲していても、していなくてもあまり興味がないという大家さんや管理会社の方が多いのです。目の前で見つけたとしても、そのまま通り過ぎるほうが多いですし、同棲生活を送っていると確信し、入居者にそれを指摘するというのは、

  • 一定期間の調査
  • 確定的な実態
  • その問題にかかわる手間

を考えたら見て見ぬふりをするほうが、自然の流れです。

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このサイトの運営者。宅地建物取引士。 業界経験20年以上の元不動産屋。某有名賃貸業者の店長、 管理会社、投資用不動産販売会社で物件管理から契約など全般を現場の最前線で担当。大家さんや賃貸物件ユーザーの悩みを忖度無しにアドバイス。

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