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同棲で1Kタイプを選んではいけない5つの理由【狭小部屋での同棲】

 

ワンルームや1Kタイプの同棲の闇

同棲が抱える問題の1つにワンルームや1Kタイプは適していないのか?ということがあります。

でも実際にしている人が多いんです。

なぜならコスパがいいからです。

どんな流れでこうなるかというと、

  • 今の部屋(ワンルームや1K)を利用
  • 初めての同棲(お試し的な)
  • 学生や若年の同棲(自立してない)

そして、たいていのカップルは別れるかもう少し広い部屋を探すという結論にたどりつくのです。

もし、別れてしまう原因が狭い部屋で同棲を開始してしまったからということであれば悲しいですよね。

こういう典型的なパターンを今も昔も永遠と繰り返しているのです。

これが現実的に大多数の同棲カップルの末路なのです。

どんな理由で狭い部屋での同棲がよろしくないのかを詳しく考えてみましょう。

1kやワンルーム同棲のリスクの分類

  1. 同棲カップルの問題
  2. 自分自身の問題
  3. 他人との問題

同棲カップルの問題

ケンカや別れの原因

もし仲のよいカップルでも、けんかや少し気まずい状態になったなら・・・

こんなこと日常茶飯事ですよね。

でも狭い部屋だと逃げ場がありません。ケンカしたらある程度距離は必要です。

せっかくの仲直りのタイミングも失い、ガマンして住み続けるか、即ケンカ別れという両極端になりがちなのです。

自分自身の問題

息苦しい問題

もし初めて1Kタイプやワンルームに同棲をするのであれば、実際やってごらんなさい。多分人によっては1週間でギブアップするでしょう。

ワンルームや1Kタイプの広さは18㎡~25㎡前後です。部屋に割かれているのは5,5帖~7,5帖です。

このスペースをいくら愛し合う二人が住むとしても、1人当たり3帖前後です。

よく貧乏暮らしのエピソードで3帖一間のアパートでと言われますが、本当に寝るスペースと飯を食べるときに置くスペースぐらいしかありません。

狭所恐怖症の方はおすすめしません。

プライベート問題

これは結婚してもそうなのですが、人間1人になりたいことがあります。そういう生き物なのです。

考え事をしたいとき。

パーソナルな悩みを持っているとき

具合が悪いとき

これが2部屋あるだけでこれが実現できますが、ワンルームや1Kタイプだとできない。

唯一1人になれるのが、トイレとお風呂だけ・・・・

私だったら頭を掻きむしりたくなるほどストレスが溜まります。

異質へのアレルギー反応

いくら好きな人であっても同棲してみて、今までの自分の生活を脅かすほどの『異質』なものが相手にあるということがわかることがあります。

不潔、掃除しない、イビキ、就寝時間、部屋の恰好など、これは男性女性関係なく起こりえることなのです。

これを同じ部屋で共有しなくてはいけないとすれば・・・うまくいく交際も急速に嫌なところばかり気になってしまう。

あっという間に破綻するのは目に見えてきます。

他人との問題

管理会社や大家との関係

もし、同棲を自分が住んでいるワンルームや1Kタイプでスタートさせるとすれば、第一に考えないといけないのは

管理会社や大家さんに許可とってるの?もし何も言わないで同棲しているとリスクが少なからずあります。

同棲をやめろと言われる。

退去しろと言われる。

家賃や敷金を増額される。

このようなことを通告されることがあります。でも大家さんや管理会社に内緒にしていてもなかなかばれることはありません。

その理由として

管理会社が常に監視していない

大家さんが遠方に居住している

入居してしまえばそんなに入居者の生活に興味がない。

からです。

しかし、結構ばれることがあります。

これは、近隣入居者からの通報です。ほとんどはこのルートを辿ってばれるのです。

近隣住民の関係

 

 

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